2009年5月6日水曜日

私も世界一流の....?

 今日、珍しく海外から封書が届いた。なんだろうと思って開けてみると、IBC というイギリスの団体からのもので、あなたは「2009年度世界一流の○○」の一人に選ばれました、というようなことの書いてある手紙と、証書のサンプルを印刷したカラーのチラシが入っていた。

 手紙をさらに読んでみれば、IBCの調査編集部において広範な資料の何千という経歴のなかから選ばれたらしい。その基準はというと地域、国内外で十分な業績をあげているかどうかで、あんたは○○の分野の著名な専門家であるので、IBCのおめがねにかなった、とのことらしい。おお、わしもついに実績が認められたか、なんて言えるような立派なことは何もしていないはずだが。

 ふむふむ。この賞に選ばれるとIBCの建物にその名が永遠に刻まれる?おお、すごいなぁ。でも、イギリスのケンブリッジにあるIBCとやらへ行って見に行く機会があるだろうか。

 さらに、選ばれた記念に記念品であるメダルと証書をご用意いたしておりますと?。裏面にもなにやら書いてある。で、手紙を裏返して見ると、裏面は、ノミネート受諾申請書になっている。なになに、

  • フルカラーの縦11インチ、横16インチの証書:US$155.00 または £97.50 、 US$8.00 または £5.00 の送料および手数料
  • 公式銀メッキ記念メダル:US$315.00 または£195.00、US$8.00または £5.00 の送料および手数料
  • 証書と記念メダルのセット: US$465.00 または£292.50 (送料手数料を含む)
 下には、ご丁寧に「お支払いの詳細」として、クレジットカード情報を記載できる部分がある。

 あれ、賞に選ばれたのにこっちがお金を払わないといけないのでしょうか。それもかなり高額。いやいや、こんなすばらしい賞に選ばれたのだから、多少の出費は、、、。というより、これはいわゆる紳士録商法というやつではないか?
 
 さっそくググって見ると、けっこういろんな方がこの章を受けられている。それも名のある機関の。ということは、紳士録商法ではない?しかし、昔、ディプロマミル商法で金を出せば博士号が得られるというものがあり、日本でも結構なのある大学の教授がこれで博士号を受けていたなんて話もあるので、にわかには信じられぬ。

 さらに、英語版のWikipedia で International Biographical Centre を検索してみると、 出てきた。読んでみると特に怪しいということは書いていない(中立的立場で書くのが原則だから当たり前か)。しかし、IBCが出している賞の数の多いこと。ざっとみても50以上はありそうである。

 で、Wikipedia の下の関連リンク(See also) を見ると Author mill, Employment scams, Vanity press, Who's Who scam というのがあるではないか。Who's Who scams とは紳士録詐欺のことであるから、暗にIBCは紳士録詐欺をやらかしている機関であることが伺える。

 ちなみに、Author mill とは一種の自費出版の形態で、大量の作家を生み出して、そこから利益を得ようとする出版の形態のようである。自費出版とは異なり、Author mill の場合は作家はなんらお金を払わなくとも良いらしいが、出版の質は非常に低く、また、販売網も作家自身が開拓しなければならないので、結局自分で再販のために本を買わざるを得なくなるようである。

 また、Employment scams は、魅力的な職を紹介する際に経費としてお金を事前に払わなければならないというもので、海外での魅力的な職を紹介するだとか、銀行口送金だとかあるようである。

 Vanity press は自費出版のことである。

 いずれにしても、名誉欲に駆られる人は、このような紳士録詐欺に引っ掛るのだろう。ちなみに、このIBCのホームページからは、誰かを推薦したり、さらに、自分自身を推薦したりできるようになっている。こりゃまたご丁寧なことで。

 紳士録といえば、世界的に有名なWho's Who があるが、こちらは選ばれてもその紳士録を買う以外はなんら義務はないらしい。

2009年5月3日日曜日

totoくじ

 もともと賭け事やクジ運はあまりよいとは言えないと思っていた。ところが、先々週のことだが、totoクジが当たってしまった。とはいっても、1等のうん(運?)億円ではなく、4等で1万2千円である。それも、1口だけしか買わなかったのにである。

 買ったtotoクジは Bigという最高当選額が6億というとてつもない額の賞金が当たる(可能性がある)クジで、1口300円なり。3回目の購入だったのだが、初回は5口、2回目3口、そして、3回目1口と合計2700円の投資で1万2千円のリターンは、約500%!totoのホームページでの統計では1等当選は10口以上などと書いてあるのからして、1口じゃなにも当たらないかなと思いつつ、複数買ってももったいないから、今回はそれこそ適当に1口だけ買ってみたわけである。

 とりあず、この当選金をもとでに1口買いで1等を目指そうと思う。まあ、そう甘くはないと思うが。ただ、6億当たったらどうしよう!なんていう妄想に近いものを少し楽しみながら、当たった額のみで収めれば損もしないわけだから、そんなドけち根性で続けてみようと思う。

 そういえば、以前、このtotoクジで6億円が当たったという人の話がドラマ化されていた。初回しか見なかったが、やはり、高額当選すると、人生変わるようである。そして、このお方のブログもあるようで、現在は、1億ぐらいしか残っていないようである。

2009年4月27日月曜日

エブリデイイングリッシュ

 英語の聞き取りは苦手である(というより、日本語の聞き取りもおぼつかないこの頃であるが)。英語のニュースなど聞いていても、聞き取れないところがある。当然、生まれてから中学校になるまでほぼ日本語オンリーで育っているので、立派な日本語耳である。RとLやNとNGの区別なぞ自然にはできない。

 この日本語耳でも英語耳になるのだろうか、という疑問があるわけだが、今日、Yahooニュースを見ていたらいつの間にやらエブリディイングリッシュという教材があることを知った。紹介ページには視聴ページもあり、それを試したところ、なるほど、まんざら悪い教材でもないような気がした。

 視聴をしたのみであるが、中身はこうである。日常会話から英字新聞まで英語と日本語が吹き込まれており、そのCDを毎日聞き流しをしているだけでできるようになるという謳い文句である。この教材の面白いところは、ナチュラルスピードのの42.854%アップのスピードで英文と日本語を聞き、その後、ナチュラルスピードで同じ内容のものを聞くと、非常に英語がゆっくり聞こえる、というものである。確かに、約1.5倍になった英文はキュルキュルとしか聞こえないが、その後に聞く英文は一語一語がはっきりと聞こえるではないか。

 これは減速効果と呼ぶべきか、高速道路を走ってから一般道に入るとかなりゆっくり感じるのと同じ効果である。しかし、検証すべきは、聞く順番である。42.854%アップの英文と日本語、そして、普通の速度の英文と日本語と流れるわけだが、42.854%アップの日本語は当然聞き取れている。つまり、英語で言っている意味がわかるわけだ。その後に、英文を普通の速度で聞いたときには、何を言うのかがわかっているので、聞き取りやすくなった、という可能性も捨てきれない。

 当然、意味のわかっている英文は聞き取りやすい、というのはこれまで何度も経験している。一度、日本語抜きで、早回し英語・普通の英語の順で聞いて、日本語の助けなしで聞き取れるか試してみたい。もちろん、この場合でも、2回目であるということから聞き取れる可能性はあるのだが、自分の経験では、1度聞き取れないものは2度目も聞き取れないことが多いから、42.854%からの減速効果があるのかないのか確かめる上では大きな障害要因にはならない気がする。

 ただ、語学学習において、ゆっくりな速度ではじめから聞くのに慣れてしまっていると、ナチュラルスピードの会話を聞き取ることが難しいというのは自明だろう。事実、まったく違う言語を、実地で学んだことがあるが、相手はまったく手加減せず、めちゃくちゃ早口でまくし立てられるという状況を1ヶ月続けた結果、たいていの発話はほとんど聞き取れるようになっていた。きっと英語もそんな風に中学生のときから早いのを聞きまくっていればもっと耳ができていたのかもしれない。え?いまからでも遅くない?エブリディイングリッシュをやれば。。。(はてさて)

2009年4月25日土曜日

てきとうにぶろぐをつくってみた

 てきとうぶろぐ

 当ブログの主

 子もすなるブログといふものを親もしてみむとてするなり。

 子どもにせかされて、適当にブログを作ってみた。当ブログの主はパソコンには精通しているがブログなどは作ったことがなかった。うちの子どもときたら、小学生のうちからブログにはまっている、らしい。

 しかし、ブログというものは何か発信したいものがあってするというのが本来のものだと思っていた。ところがどっこい、世界中のブログの約4割が日本人の手によるものだといわれているが、そのほとんどは、メモ書きや日記らしいので、発信したいから、ということが主たる理由でなくともよいのかもしれない。

 ということで、当ブログの主も、わしもとりあえず書いてみようということで、作成したというわけである。